FP3級の勉強メモ002です。
住宅ローンは、主に財形住宅融資とフラット35の2種類がある。
覚えることが多かったので、アウトプットメモです。
住宅ローンの種類
住宅ローンは、主に財形住宅融資とフラット35の2種類がある。
財形住宅融資は、財形貯蓄を行っている人が利用できる公的な住宅ローン。
フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機関が連携して行う仕組みの住宅ローン。
フラット35は聞いたことあったが、財形住宅融資は初耳。
財形住宅融資
融資対象は、
- 1年以上財形貯蓄(一般財形、年金財形、住宅財形のどれか)を行い、残高が50万円以上ある場合
- 申込み時の年齢が70歳未満である場合
融資額は、
- 財形貯蓄残高の10倍(最高4,000万円) かつ 購入金額の90%以内
金利は、
- 5年固定金利
となっている。
1年間頑張って貯蓄できたら、その10倍までの金額は融資してくれるって感じですかね。
フラット35(買取型)
住宅ローンかりるときの審査は、年間いくら返済にあてられるか?が一番大きな基準っぽいですね。
年収400万円未満の場合は、返済額の割合が年収の30%
年収400万円以上の場合は、返済額の割合が年収の35%
融資額は、最高8,000万円で、一定基準をクリアすれば中古住宅も対象となる。
FPの勉強だと表面的ななかみだけど、あとで詳細を調べてみよう。