インベスターZの1巻を読んだ際のメモと感想を以下に記載しています。
ネタバレが含まれているので、閲覧に注意して下さい。
インベスターZ 1巻の感想
Amazonのプライム会員限定の読み放題サービス「Prime Reading」にあったのがきっかけで、「インベスターZ」を読み始めました。
株式投資の勉強を始めようと思いつつも、なかなか書籍を読み始めることができず。「インベスターZ」は漫画なのでストーリー展開も気になりつつ、株式投資の概要や雰囲気をつかめるのかなと。
あくまで漫画なので、全てを鵜呑みにせず「こんなもんなのかー」というのをメモしていきます。
1巻読んでまず思ったのが、今までの自分の投資は主人公である財前と同じで、主将である神代にボロクソ言われるんだろうなと。もちろん100億というバカ高い資産からのスタートではなく、5万円ちょっとという可愛い値段がスタートだったのですが。
リスク分散をせねば・・ならないのかな・・でも、スタートの金額が小さすぎると、分散もなにも無い気が。投資においては、少ないのがNGなのか。
とりあえず、このまま読み進めて、まずはぼんやり全体像を掴みたい。
インベスターZを無料で読むためのAmazon Prime公式サイトはこちら
インベスターZ 1巻のメモ
- 「一流になれないものを目指してどうすんの」 by 神代
- 3000億円の資産を年利8%運用
- この数字って一般にどんな数字なのか?
- 投資として魅力的な数字は5%以上らしい
- リスク分散
- リスクの高いもの、低いものをバランス良く分散して投資
- 通常は最大でも元金の10%を上限
- 普通は5%
- つまり、株式投資のみで絞って分散投資するなら20銘柄は買う必要が・・??
- バンクラプト
- アメリカのトレーダーたちが実力を試す遊び
- テーブルから限界までお金を絞り出しカジノを潰す
- なんかこれ、ブラックジャックのカウントでカジノを潰すみたいな映画あった気が
- 人類最初のお金
- 単位を決めたこと、つまり交換レートを固定したことにあたる
- 「金は人なり 人は金なり」 by 初代
- 人間はお金によって考える時間を手に入れ、コミュニケーションするよになった
- 実態のないものを信用して架空の富を築く歴史
- 金融の世界はこのスキーマで構成されている
- これの度がすぎると、リーマンショックみたいな崩壊が起きる(たしか、「インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実」)
- 銀行とは元々イタリア語で「肘掛け椅子」
- 座っているだけで金が儲かる