インベスターZの3巻を読んだ際のメモと感想を以下に記載しています。
ネタバレが含まれているので、閲覧に注意して下さい。
インベスターZ 3巻の感想
Amazonのプライム会員限定の読み放題サービス「Prime Reading」にあったのがきっかけで、「インベスターZ」を読み始めました。
インベスターZ 3巻は、ウォーレン・バフェットのお話が多かったです。2巻ほど知識ボリュームは少ないのですが、投資の神様ウォーレン・バフェットの逸話に驚きまくりです。
また、「分散投資は無知に対するリスクヘッジ」というセリフは、1巻での内容と少し矛盾していて考え方はやっぱり人それぞれなのだなと。ただ、「自分に確固たる信念を持てるまで徹底的に企業をリサーチせよ。その企業について論文を1本書けなければ株を買ってはいけない」というバフェットの考え方は、確かになと。
徹底的な企業リサーチをした上で、複数業界の株式を変えば自ずと分散投資になるのかも。感覚での投資から、徹底的なリサーチに切り替えたい。
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インベスターZ 3巻のメモ
- ブランド品を買う顧客は品物を買っても半分は広告費を払わされている
- 投資を始める前の3つの誓い
- 囚われない
- 侮らない
- 恨まない
- 企業が資金を調達する方法は大きく2つ
- 銀行からお金を借りる
- 担保と金利が必要
- 株式を発行しみんなに買ってもらうか
- 身近なところに10倍になる企業がある
- JINSは5年で10倍
- 口座を開設して株をすぐ買ってはダメ
- トレダビ
- 仮想マネーで投資の体験ができるサイト
- https://www.k-zone.co.jp/td/
- 投資とはリスクを取ってリターンを得ること
- ウォーレン・バフェット
- アルバイトで貯めた1万ドルで株を買い、3年後には14万ドルまで増やした
- 分散投資は無知に対するリスクヘッジ by バフェット
- 自分に確固たる信念を持てるまで徹底的に企業をリサーチせよ
- その企業について論文を1本書けなければ株を買ってはいけない
- 生まれてはじめて株を買うなら長期保有する株を買うべき
- 警備会社がローカルネットワークを構築(コンビニと同じ)
- ヤクルトも